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不動産売買で必要な印鑑証明について解説

query_builder 2024/07/03
コラム
66
不動産売買をする際は、印鑑証明が必要になります。
印鑑証明は必要書類とともに求められるので、あらかじめどんなものなのかを知っておいたほうがスムーズに手続きができます。
そこで今回は、不動産売買で必要な印鑑証明について解説します。

不動産売買で必要な印鑑証明について
■売却時は印鑑証明が1通必要
不動産を売却するときは、印鑑証明が1通必要になります。
ただ、登記済権利証と登記識別情報がない場合は別途印鑑証明が要ります。

購入時は印鑑証明が3?4通必要
不動産購入時、住宅ローンなどを利用する場合必要になります。
抵当権設定で1枚、金融機関提出用で2?3枚求められます。
枚数は金融機関によって異なるので、まずは確認したほうがいいでしょう。

▼印鑑証明はどこで手に入れる?
印鑑証明は、市役所の証明サービスコーナーで手に入れられます。
また、マイナンバーカードを持っていればコンビニのマルチコピー機で入手することも可能です。(本人に限る)
市役所で入手する場合は、印鑑登録証と本人確認書類と手数料が必要になります。
代理人が市役所で入手する場合は、印鑑登録証と代理人本人の確認書類と手数料が必要です。委任状は不要となります。

▼まとめ
今回は、不動産売買で必要な印鑑証明について解説しました。
不動産売買をおこなう際は、印鑑証明が必要になるのでぜひ覚えておきましょう。
また、当社は不動産売買に関するサポートを承っています。
不動産売買で何かお困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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